
酷暑で寝苦しい毎日が続いていますね

この暑さでなかなか昼間に公園に散歩、は難しいですよね

そこで現在の公園の様子をご紹介します

ただいま公園ではサルスベリがきれいに咲いています


サルスベリは漢字で『百日紅』と書くのですが、100日もの長い間咲き続けることに由来しています。

華やかなピンクや涼しげな白など、様々な色が。
お花の少ないこの暑い時期に美しく咲いてくれる、とても貴重なお花なのです。
今井の丘では数か所に植わっていて、それぞれ少しずつ色味が違うのが味わい深い

今井の丘では現在、稲を育てています。
5月にバケツに田植えをした稲は無事、8月6日に出穂(しゅっすい・茎の中から稲穂が出てくること)を確認しました


稲穂に付いている小さくて白いもの、実はお米の花です。
サルスベリと違ってよくよく見ないと気付かず通り過ぎてしまいそうな儚さですね。
しかも5日間くらいしか咲いていない。。
もしや花言葉があるかも?と調べてみたら・・・ありました

お米は神事でのお供えに欠かせませんが、お酒や餅などに加工されたものも奉納されます。
古来より日本人の生活に深く関わり、崇拝の一部でもあるお米らしい花言葉ですね。
今井の丘公園のお米作りチャレンジ、無事に収穫できるか是非とも見守っていただきたいと思います

今度は分区園の様子をご紹介


珍しい白いゴーヤがなっていました!

利用者さんが手塩にかけて育てたメロンが1列に並んで壮観な眺めです!実が茎から自然に外れたところで収穫だそう。
最後は今井の丘公園 山の上にて。

この間の台風で気の早い栗の実がたくさん落ちていました。
一足早い秋からの使者、でしょうか

どうぞ夏バテに気を付けて、元気にお過ごしください

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